研修プログラム「J-OD」
J-OD研修の概要
『オンラインでも心理的安全性を確立し、組織と人生が変容していく』
オンラインJ-OD研修はコロナ禍の2020年からスタート。わずか2年ですでに1000人以上が受講した実績をもつ独自の研修です(2022年4月現在)。JQA(日本経営品質賞)やKI(技術者の知的生産性向上手法)を組みあわせ、思考を可視化しながら心理的安全性を高める組織開発プログラムとして支持されています。
単なる研修や体験ではなく、組織の日常業務へダイレクトにITツールを駆使しアプローチ。会社や部署といった組織単位のDX化(組織変容) へ繋げます。
*JQA、エニアグラム、インサイトマップも含まれています
研修プログラム例
項目 | 内容 |
---|---|
1.スタートアップ【2日間】 | ・この研修の目的を共有 ・会社や上司への不満を他責で書き出し、組織の状態をポンチ絵で表現 ・組織開発における好事例の講義 ・身につけてほしい価値観の紹介(講義) ・多様性の理解(エニアグラム) ・実務スタート ・TeamsとZoomの同時利用や、OneNote等のITツールを使いこなす |
2.ファシリテーション | ・OneNoteを利用しオンラインで実施する手法を学ぶ ・実践 |
3.指導会(月1 /全7回) | ・身につけてほしい価値観の紹介(講義) ・仕事の進め方についてのヒアリングと実践 |
4.中間発表・自走式 | ・研修成果の共有(発表会) スタートアップに書いたポンチ絵がどのように変化したかを発表 ※中間発表まではオンラインによるPDCAの回し方およびコミュニケーションのとり方を学び、後半はJQAを利用して組織と個人双方の目指す姿を一致させる |
※研修期間は10カ月、研修日は月に2回程度
※実施プログラム・時間等はご要望やご状況に応じ、いかようにもご対応いたします。遠慮なくお尋ねください。